認知症とうつ病

認知症とうつ病を気をつけよう

うつ病の症状は広く気分が沈んだり、やる気がなくなり、
ひどい場合はしにたいなどと気持になったりもしますが、
早期に適切な治療と休養とよくなる病気と言われています

年をとってからうつ病になると、孤独感や脳の衰えにより
治るのに時間がかかるようになります。

こうなると集中力がなくなり頭の回転も通常の時よりも落ちます
こうなってくると物忘れもひどくなり勝手に自分は認知症なのでは?
なんって心配してしまいますがこれは、うつ症状が重くなることで認知症
の人のように見えることは「仮性認知症」と呼ばれ認知症ではないそうです

アメリカの研究者によると過去にうつ病を患った人は、ない人に比べ
アルツハイマー病に約2倍になりやすいという結果が出ているそうです

また顕微鏡による研究による検査によるとアルツハイマー病の人で
かつてうつ病を患ったことがある人は、患ったことがない人よりも特有の
脳細胞の変化が見られたというリポートもあります。

うつ病は、早期に適切な治療を受けて、脳へのダメージを
最小限に抑えるようにして、認知症になる可能性を低くしましょう