介護のニュース・後期高齢者医療のあり方
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後期高齢者医療のあり方
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の特別部会は29日、75歳以上の「後期高齢者医療のあり方」の原案をまとめた。
現在は長期間の入院生活を送ることが多い高齢者が、家庭や地域で生活を送れるように「在宅医療」重視を打ち出した。
具体的には、開業医が歯科医、薬剤師、看護師らとチームを組み、高齢者を総合的にケアする体制の構築を求めた。
原案は、高齢者の特徴として、
〈1〉複数の疾患があり、認知症など心のケアも必要
〈2〉複数の医療機関を受診する傾向があると分析した。
そのうえで、疾患を総合的に診察できる医師が往診する態勢の整備や、ケアマネジャーらと連携し、医療と介護の一体提供を求めた。2008年度には、高齢者を対象とする新しい医療保険制度がスタートする。
医療費適正化の効果があると見ている。