老老介護

老老介護

平均寿命の推移

1955年:男性63.5歳・女性67.75歳
2005年:男性78.56歳・女性85.52歳

国民の3人に1人が65歳以上になる超高齢化社会が進んできた
故郷を後にし、東京などで働いた団塊世代が気になるのは故郷に残した
年老いた親のことだといわれている

団塊の世代の悩みは、「故郷で親と暮らすべきか。それともよびよせるべきか」
年老いた親との暮らし方を考えてみたい


故郷の親が入所している施設の近くに移住すれば、親との面会を楽しめる。
親には負担がかからずよいとも言えるだろうまた自身も菜園を借りたり
子供のころの友人に会えたりとご自身の余生を楽しむにはこれもまた人生を楽しめる
ひとつとなるでしょう。

これらを考えてみても、故郷に帰って親を見守るというのも選択肢のひとつと
いえるかもしれません。

あくまでも同居ではなく、スープの冷めない距離または、親御さんが入所されてる
施設の近くに移住することがいいのではないかと思われます。