「グランクレール」に介護予防プログラムを標準化

「グランクレール」に介護予防プログラムを標準化

東急不動産はこのほど、高齢者向け住宅「グランクレールシリーズ」に
介護予防プログラムを標準化するとのこと

現在、年2回の定期健康診断、医療支援サービスの他、外部講師に
よるアロマヨガや体操などを実施している。今回これらに加え、
フィットネスクラブ事業を展開する「東急スポーツオアシス」により、
脂肪や筋肉量、骨量などの「体成分」と歩行速度や握力などの「体力値」を
測定する「健康度測定」を導入し、予防介護に努めるようです

この「健康度測定」によって、入居者各々の健康レベルに応じた
日常生活における改善や各種運動プログラムへの反映を図り、施設としての
健康管理体制を整えるとしている。


ただ施設に入居しているだけではなく、健康度測定をしてもられる
のは結構なことですよね。介護予防にもなるのでは。。。。。

参照:住宅新報社2007年03月07日